2018年12月19日に東京証券取引所1部に上場したソフトバンク。

ソフトバンクといえば、お父さん犬や上戸彩さんが出演するCMでお馴染みの携帯会社ですよね。

 

前から上場するとは噂されていましたが、ここへ来てついに上場を果たしました。

しかし、12月6日に発生した通信障害の影響もあり、初日から株価は大暴落だったようです。

 

今回は、ソフトバンク上場の理由や通信障害の影響による株価の暴落についても解説していきたいと思います!

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ソフトバンク上場の理由は?

ソフトバンク 上場 した 子会社 通信障害 影響 上場

ソフトバンクが上場する!という話を聞いた時「ソフトバンクって上場してるんじゃないの?」と思った方も多いはずです。

しかし、これまで上場していたのは実は親会社である「ソフトバンクグループ」

 

今回上場するのは子会社である「ソフトバンク」ということになります。

ソフトバンクはソフトバンクグループ会社のひとつということですね!

 

では、親会社が上場しているソフトバンクグループはどうして子会社であるソフトバンクを上場させたのでしょうか?

上場する理由のひとつとしては、事業資金の調達や知名度のアップが考えられます。

 

ソフトバンクの上場の目的は、2.6兆円の調達資金を調達することです。

調達した資金は、有利子負債の返済や海外のIT企業への出資などに充てることが目的のようです。

 

ソフトバンクはもともと海外事業にも積極的に投資しているので、子会社が上場することでさらなる経営の独立性が確保できるというのが狙いのようですね。

また、子会社が上場することで、社会的信用も高まり企業のブランド価値も上昇します。

 

いつも新たな戦略を生み出すソフトバンクらしい考え方であると言えるでしょう。

 

上場初日に株価大暴落

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ソフトバンクは12月19日に株式を東京証券取引所に上場しました。

しかし、公開価格1,500円に対して始値は1,463円、終値は1,282円と15%も下回るという結果に。

 

低迷した初日の株価について宮内社長は「真摯に受け止めて、ここをスタート地点に企業価値向上に取り組む」と答えていました。

 

もともと知名度が高く、85%と非常に高い配当性向を目安にすることを目指していたということもあり、公開価格の1,500円で計算すると配当利回りは5%になりますので、既に上場しているNTTドコモの4.3%やKDDIの4.1%よりも高くなるため期待を込めて株式を購入していた投資家も多かったのではないでしょうか?

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通信障害の影響は大きい?

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12月6日には、ソフトバンクの通信エリアで大規模な通信障害が起きたことで世間を騒がせたのは記憶に新しいですよね。

宮内社長は、上場初日の記者会見の日に通信障害の後5日間ほどで1万件以上の解約があったことを明らかにしています。

 

通信障害の原因はユーザーがモバイルネットワークで通信をする上で大変重要な頭脳に近いとも言える基本的な設備であるソフトウェアの証明書の期限が切れていたことで発生したものだったようです。

通信障害が発生したのは平日の日中であったため、かなりの人たちが大きな影響を受けたと言います。

 

こんなことがあっては困る!と思って解約した人が多かったということですね。

ソフトバンクが上場したのは子会社だった!通信障害の影響で上場か?まとめ

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ソフトバンクは大きな期待を込めて株式の上場を決定しましたが、直前に起きた大規模な通信障害の影響を大きく受け、初日から低迷の一途を辿るはめになってしまいました。

会社の信頼が落ちることで株価が低迷してしまうのは当然のことですよね。

 

しかも、ソフトウェアの証明の期限切れという基本的な技術面でのミスだったということで、不信感を持った方も多かったのではないでしょうか?

今後ソフトバンクが株価をどう改善させていくのかに注目が集まりますね!

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