人気バラエティ番組である『秘密のケンミンSHOW』では、転勤するたびに多くの県に訪れることになる”ドラマ”が人気ですよね!
そんな中、京都に転勤となって際の京都府民の”特徴”を捕らえたドラマが「人間不信になりそう」を話題になっています!
どのような内容なったのか、また、本当に京都民がそう思っているのか見て行きましょう!
『秘密のケンミンSHOW』京都府民の特徴ドラマが「人間不信になりそう」を話題に!
ケンミンショーのおかげで、ますます京都に行きずらくなっちゃったなぁ…なんつーか、京都の後に香川に行く機会がありまして、温度差が半端ないんですよ。轢かれそうになるし、京都の人めっちゃ冷たい(´πωπ`*)
— 珊瑚💮死因i70(:3 _ )~ (@sangostar35) 2017年11月16日
京都に転勤となった夫婦の物語。
いつもその県の特徴を捉えて、文化の違いや風習について知ることが出来て面白いですよね!
私も大好きで、その地域の食べ物や風習にいつも驚きながら楽しんでします!
しかし、今回の京都編では「怖い!」と思ってしまうことばかりでした・・・!
内容としましては、
引っ越しのあいさつに対する“お返し”を受け取るシーンで、自宅を来訪した夫に「わざわざお返しを持ってこられるなんて、驚きました」と発言していました!
すると、「京都だったら当たり前のこと」と返答がきたのです。
どうやら、京都では頂き物にはお返しをするのが当たり前のようで、「おため」と呼ばれるお返し用の品を常に買いおきして持っているんだそうです!
もし反対の立場でお返しに行かなかったら、知らなかったとしても常識はずれといわれてしまいそうですね・・・。
他にも、お客さんにお茶を出した際に、「この“煎茶”おいしいなぁ」と誉められるシーン。
普通にとらえたら「おいしいって言って貰えて良かった♪」となりますよね!
しかし、実はこれは京都人特有のイヤミで、京都では「お客さんに出すお茶は玉露が常識」という意味なんだそうです。
これはわからないですよね~(´・ω・`)
他にも、相手の服を見て「服のセンスが良いね!」「そんな華やかな服、うちらにはよう着こなせませんわ~」という発言。
これは「服が派手すぎじゃない?」「服に合ってないよ」というイヤミとなるそうです・・・笑
また、早く帰ってほしい相手には「時間大丈夫?」と遠回しに帰るようにしむけるといったケースなどもあるようです!
どこまでが本当のことをいっているのか、判断が難しそうですね~!
これでは人間不信になってしまいそうです笑
『秘密のケンミンSHOW』京都府民の特徴ドラマは本当なのか?
今日のケンミンショーは京都後編です!みてみてみて!!そして京都の思い出をちょっぴり。 pic.twitter.com/zobKlUW0uM
— 水沢 駿 (@mizusawashun) 2017年11月16日
イヤミなのか、本当のことを言っているのかわかりにくいと話題の京都府民さん。
実際のところどうなのか、見て行きましょう!
「京都府民だけどこんな常識ねいからw」
「いつの時代の話してるのやら……お茶の違いとか、ぜんぜん分からないし」
「生っ粋の京都人の自分からしてみれば、 けっこうな偏見」
等々、”それは昔の話”って感じの意見が多かったです!
昔はそうだったけど、今ではあまりそのようなイヤミをいう風習もなくなってきたのではないでしょうか!
イヤミは言う方も言われるほうも良い気分ではないですからね~。
『秘密のケンミンSHOW』今後もお楽しみに!
ケンミンショーで京都取り上げてて、本音と建前を使い分けるってやってたのよ。例えば、子供が騒いでたら「元気なお子さんね」って言っておいて、内心は(大人しくさせなさいよ)ってな感じで。
京都人同士だと、遠回しに言われたことを察するらしいよ。めんどくさい💦— とんとん☆ (@lovelove410) 2017年11月9日
京都府民独特の“本音と建前”が紹介された『秘密のケンミンSHOW』。
京都府民同士なら普通に会話が成立するようですが、他県の方から見るとなかなかわかりづらいところでしたね!
本当のことをいっているのか、イヤミとしていっているのか、その内容は大きく変わってくるので京都の方と話すときは今後ちょっと気を使っちゃいそうですね笑
今後も『秘密のケンミンSHOW』を楽しみにしていきましょう♪