鯉のぼりの最近の傾向として室内やベランダに小さいのを付けるのが多くなってきています。

そこで今回は、鯉のぼりの室内用とベランダ用の違いについてみていきたいと思います!

 

また、それに合わせて鯉のぼりの由来や吹流しの意味にも注目していきます!



鯉のぼりが少なくなっている?

4月中旬になると飾られる鯉のぼり。

こどもの日である5月5日まで飾られるのが一般的です!

 

一昔前には大きな鯉のぼりが多くの家の庭などに飾られておりたくさんの鯉が空を泳いでたのですが

近年はベランダや室内に小規模の鯉のぼりを飾ることが主流になってきました。

 

昔は家の前に畑などがある家も多く畑を掘って鯉のぼりを立てることが出来ましたが

最近では車も普及してきて庭を駐車場にしている家が殆どでなかなか鯉のぼりを掘って立てるスペースが

なくなってしまっているのが現状です。

 

こどもの日に向けていろんな鯉のぼりが飾られていていつもの町の風景とは大きく変わり

カラフルな鯉のぼりが泳いでるのも楽しみの一つだったのですが、減ってきて寂しいですね!

 

やはり大きいものは値段も高いし、場所もとるということでなかなか手が出しづらい物になってしまっていますね。

 

鯉のぼりの由来

鯉のぼりの歴史は長く、江戸時代から続いていると言われています。

 

江戸時代では武家社会ということで男の子が産まれるとを非常に喜んでいました。

そのため、男の子が生まれると神様に早く守ってもらうためにのぼりを玄関に飾ったそうです!

その飾りこそがこどもの日にのぼりを立てる由来なのです!

 

子供が生まれたら男の子でも女の子でも嬉しいのに、男の子の時だけのぼりを立てるのは今ではちょっと不思議ですね!

それも時代の流れでしょうか、武士になれるのは男の子だけでしたからね!!

 

もう1つ、なぜのぼりが「鯉」なのか。

これは中国の伝説から来ているということが分かっています。

 

中国には竜門という流れが急な滝があるのですが、「その滝を登りきった魚だけが竜になることが出来る」

という言い伝えがありました。

多くの魚が挑戦するも鯉だけが唯一登ることができ、竜へ転身できたのだそうです!

 

そのことを由来して鯉のように立派に育って成長してほしいという願いが込められているのです。

そう考えると是非立派な鯉のぼりを飾ってあげたくなりますよね!

 

鯉のぼり 室内用とベランダ用の違いは?

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近年主流になりつつある鯉のぼりの「室内用」

五月人形の横に横に立てたり、天井に吊るしたりと室内に鯉のぼりを飾る家庭も増えているようですね。

そこまで大きいものではないので簡単に飾ることも出来ますし、家に居ても鯉のぼり見れるという利点がありますね!

 

値段もそこまで高くないしなにより種類が豊富で選ぶのも楽しみの一つになっています。

五月人形と組み合わさっているものも有り、最近では鯉のぼりと人形のセットで飾られることも多いようです!

 

外に出さないということなので、鯉のぼり自体も清潔に保てるし出す時もしまうときも簡単なのでメリットが多いですね!

ただ、派手さはないので昔に比べると少し寂しいサイズであるというのはありますね・・・。

 

 

値段は大体1万円くらいのものが多く人気だそうですよ!

 

もう1つ主流なのは「ベランダ用」

こちらもそこまで大きなものではありませんが外に飾ると言うことでしっかり風を受けて泳いでくれます!

風で泳いでこそ鯉のぼりですからね!

 

2階のベランダに飾られることが多く、そこまで大きくなくても空を泳いいるように見えるのが良いですね!

取り付けても落ちないようにしっかり止め具が入っているので安全です。

 

 

値段は3万円くらいのものが多く人気だそうです!

外用ということで丈夫に作っているせいか値段が高めになってしまうのは仕方にですね!

 

鯉のぼりの吹流しの意味とは?

吹流しと聞いてどれのことか分かりますでしょうか?

殆どの鯉のぼりで一番上を陣取っているカラフルな鯉ではない旗みたいなやつですよ!

 

実はこの吹流し呼ばれる物にも意味があり、一番上を泳いでいるのです!

この吹流しには「魔除け」の意味が込められており実は戦国時代の戦の後にもよく飾られていました。

 

実は吹流しは5色と決まっており「赤」「青」「黄」「白」「黒」から構成されています。

これにはそれぞれ「火」「木」「地」「金」「水」の属性が由来されており

5つの元素が全てのものが変換し循環していくという流れを表現しているものでもあります!

 

 

鯉のぼりはいろいろな文化が組み合わさって今の形になっていることが分かりますね!

現在伝統的文化や風習が薄れつつありますが、こういったイベント事は大事にしていきたいですね!

 

子供の成長を祈って是非立派な鯉のぼりを立てたいですね!

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